身内が痴漢冤罪で逮捕された時に必ず知っておきたいこと

身内が痴漢冤罪で逮捕された時に必ず知っておきたいこと

混雑した電車やバスの車内で女性が被害に合ってしまう痴漢事件。本当に痴漢をした場合は、その罪を問われるべきですが、身に覚えがない痴漢を疑われてしまい痴漢冤罪に苦しむ人がいます。そこで今回の記事では、身内が痴漢冤罪で逮捕された時に必ず知っておきたいことを見ていきましょう。

痴漢冤罪について知っておくべきこと

都市圏の通勤者が気をつけたい痴漢冤罪

痴漢冤罪は大都市圏で働く人たちが避けるべきことです。電車やバスの通勤ラッシュ時だけに起こる犯罪である痴漢事件。痴漢では都道府県ごとに制定されている、迷惑防止条例のひとつとして、刑事罰が下される犯罪とされています。首都圏で痴漢の罪に問われると、懲役6ヶ月または50万円以下の罰金と厳しい処罰が下されます。しかし、身に覚えがないにも関わらず、痴漢事件の犯人だと間違われてしまうのが、痴漢冤罪です。

痴漢冤罪は減少しつつある

痴漢事件の最大の特徴は、混雑した電車やバスの車内で発生するため、被害者の証言以外に証拠が集まりにくいことです。そのため、被害者の一言だけで痴漢事件の犯人が決められてしまう恐れがあるのです。このような特徴から、被害者が犯人ではない人を犯人だと思い込んで痴漢冤罪事件が発生してしまいます。
映画『それでもボクはやってない』やニュースなどで痴漢冤罪事件が取り上げられるについてれ、痴漢冤罪事件の件数は減りつつあります。また、痴漢事件として裁判まで発展しても、最終的には無罪判決が下されるケースも増えてきています。とはいえ、一度痴漢に疑われてしまい、会社を数日に渡って欠勤しなければならなくなると、社会的な信用を落としかねません。

痴漢冤罪で逮捕されそうになったら弁護士を呼ぼう

もし駅のホームやバス停で身に覚えがないのに、一方的に痴漢現行犯として逮捕されそうになったら、誰だって焦ってしまいます。その場で、一生懸命否定をしたり、焦ってその場から逃げ出したりすると、本当に痴漢したのではないかと疑いを深められてしまうため避けるのが賢明です。

痴漢冤罪で逮捕されそうになったとき、まずすべきことは弁護士を呼ぶことです。痴漢を疑われ駅員や他の乗客に取り押さえられると、その場で警察を呼ばれて逮捕が始まります。もし痴漢行為を行っていないのであれば、あなたの代わりに警察に対して適切に法的な主張をできる弁護士に頼りましょう。最近では、痴漢容疑をかけられたときにすぐ電話すれば、弁護士と相談したり、現場に駆けつけてくれたりするサービスも増えてきています。場合によっては、弁護士が到着するまで黙秘することもひとつの手です。まずは、弁護士に状況説明をして適切なアドバイスを受けるようにしましょう。

痴漢冤罪を未然に防ぐための方法

つり革を両手でつかむ

満員電車のなかで、つり革を両手でつかんで乗車することは、痴漢冤罪を防止するために一定の効果があります。ただし痴漢された女性は犯人の顔を把握しているのではなく、痴漢した手が引っ込められた方向に立っている男性を犯人だと疑います。そのため、あなたが両手でつり革をつかんでいることを証明してくれる第三者の存在があればいいでしょう。

車内では女性からなるべく離れる

そもそも痴漢冤罪に巻き込まれるのは、痴漢を受けた女性の近くにいることが原因です。超満員電車のなかではなかなか身動きは取れませんが、ミニスカートやノースリーブなど、露出が多い服装の女性からはなるべく離れたところに位置取るようにしましょう。

通勤ラッシュ時を避ける

痴漢冤罪が起こるのは車内が混み合っている時です。そのため、通勤時間を通勤ラッシュと重ならないように、少し早く、もしくは少し遅く変更するのも痴漢冤罪を防止する1つの手です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
気をつけていても通勤していると巻き込まれてしまう恐れのある痴漢冤罪。もし身内が痴漢冤罪に巻き込まれてしまった場合に、今回の内容が役に立てば幸いです。


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